CNET Japanで1週間(2023年12月8~14日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:アップル、「iOS 17.2」を公開--「ジャーナル」アプリなどを追加
Appleは米国時間12月11日、「iOS 17.2」をリリースした。今回のアップデートには、バグ修正やセキュリティアップデートに加えて、「ジャーナル」アプリや「連絡先キー確認」など、10件以上の新機能が含まれている。
2位:「びっくり退職」はなぜ起きるのか--会社の「エース社員」が突然いなくなる理由
優秀な社員が突然退職してしまう「びっくり退職」。本記事では、ビズリーチに設立された研究機関「HRMOS WorkTech研究所」の所長である友部博教氏が、「退職を防ぐ」方法と、「びっくりしない」方法について解説している。
3位:レアアースを使わない新たな有機EL製造法--テレビの低価格化につながるか
有機ELディスプレイが高価なのは、多くは部品に用いられているレアアース(希土類)が理由だ。しかし韓国の東国大学校の発見のおかげで、それが変わるかもしれない。研究者らはレアアースの代わりに、それほど稀少ではなく安価な材料を使い、同じ結果をもたらせる可能性があることを示唆した。
4位:iOS 17の「ジャーナル」アプリを試して1カ月--自分を見つめ直す良い機会になりそう
米CNET記者による、iOS 17「ジャーナル」アプリのレビュー記事。「振り返り」という機能では、振り返るためのアイデア、質問を提示する記録プロンプトが表示されるが、プロンプトはありきたりなものではなかったという。
5位:10周年「Apple Watch」に期待する4つのこと--「X」モデルで次のレベルへ?
Bloombergによると、2024年はApple Watchにとって、さらなる飛躍の年となるかもしれない。
iPhone10周年を記念して「iPhone X」が登場したように、Apple Watch発売10周年を記念して、Appleは次のスマートウォッチを「Apple Watch X」(アップルウォッチ テン)と名付ける可能性があるからだ。Apple Watch Xは、2024年か2025年に登場予定だという。
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