「Google検索」、英会話を練習できるAI機能が登場--中南米などで

Jada Jones (ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2023年10月23日 11時31分

 新しい言語を学習する場合、その言語が使われている本や映画、テレビ番組、音楽に熱中することが不可欠だ。ネイティブスピーカーと定期的に会話して、その文化圏の者にしか分からない用語やスラング、口語表現を理解することも大切だ。

新機能を利用する画面のキャプチャー
提供:Google/ZDNET

 しかし、学びたい言語が使われている国をいつでも気軽に訪問できるとは限らず、また学習初心者の頃は外国語メディアの視聴が難しいこともある。

 この問題の解消に役立てようと、Googleは、英語学習を手助けする「Google検索」内の新しいインタラクティブ機能を発表した

 この機能は現在、アルゼンチン、コロンビア、インド、インドネシア、メキシコ、ベネズエラの「Android」ユーザーに提供されている。Google検索で英語へ、または、英語からの翻訳を検索すると、その言葉を使った短い英会話の練習ができ、パーソナライズされたフィードバックも表示される。

 フィードバックでは、ユーザーの回答が質問に合っているか、またその回答が相手に理解されるかの度合いや、正しい回答例が表示される。

 会話の練習中、分からない単語をタップすると訳語が表示される。その単語が複数の意味を持っていても、文章の前後関係に基づいて適切な訳語を表示するという。

 今のところ、Google検索の言語学習機能は、一部の国で英語に対応するだけだが、Googleによると、将来的には対象となる国と言語を拡大する予定だという。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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