腕にできたこのほくろは何だろうか。突然できたこの発疹は、何か厄介な問題の兆候だろうか。誰もが皮膚科医ではないのだから、皮膚の状態が心配になる可能性はある。Googleが「The Keyword」ブログに米国時間6月14日に掲載した記事によると、気になる皮膚トラブルの写真をアップロードすれば、「Googleレンズ」の画像認識技術によって、視覚的に一致するものを検索できるようになったという。
この機能はもちろん、医療診断に代わるものではない。しかし、いつもと違う状態について詳しい情報を取得して、少なくともそれをどのように言い表すのが最も適切なのかを判断するために、役立つ可能性がある。
その手順は以下のとおり。
「この機能は、唇の隆起、爪の線、頭の脱毛など、体にできたそれ以外のものをどのように言い表すか分からない場合にも使用できる」とGoogleは説明している。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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