Googleのスマートウォッチ「Pixel Watch」の次世代モデルは、バッテリー持続時間が改善され、複数の健康追跡機能などが搭載されると、9to5Googleが米国時間5月30日に報じた。
2023年後半に発表される可能性が高いとみられている「Pixel Watch 2」は、「常時表示」ディスプレイをオンにして1日以上使用できるだけのバッテリー持続時間を保有するという。初代Pixel Watchは、常時表示ディスプレイをオフにした状態でバッテリー持続時間が約1日だった。
この新しいPixel Watchには「Fitbit Sense 2」に似た健康追跡機能も搭載されるという。どのウェルネス機能がPixel Watch 2に採用されるのかは、明らかではないが、Fitbit Sense 2の顕著な特長の1つは、継続的皮膚電気活動(cEDA)を測定するストレス追跡センサーだ。
さらに、Pixel Watch 2にはQualcommの「Snapdragon W5」チップセットが搭載されるようだ。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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