マイクロソフト、「Bing」のチャットで広告表示をテスト

Sabrina Ortiz (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部2023年03月31日 08時45分

 新しい「Bing」のチャットボット機能における最大のセールスポイントは、OpenAIの最新技術を搭載することに加えて、インターネットに接続されていることだ。ウェブアクセスによって最新状況を把握し、出典元へのリンクを添えることができる。さらに今回、広告の表示をテスト中であることが明らかになった。

 Microsoftは米国時間3月30日、Bingのチャットにおける広告表示をテストしていることを明らかにした

 Bingのユーザーらは先週、検索に対する回答に「Ad」と明示された脚注が加えられ、それを選択すると広告がポップアップ表示することに気づき始めた。

 Microsoftは広告を実装する目的について、回答に貢献したコンテンツのパブリッシャーへのトラフィックを増やすことだとしている。これにより、パブリッシャーが今後も広告収入を得て、品質の高い無料コンテンツを生成し続けるための資金を確保できるようにすることを目指す。

 同社は、回答に含まれるリンクにカーソルを合わせると、同じパブリッシャーによる他の記事へのリンクを表示する、拡張ホバー機能もテストしている。また、「Microsoft Start」のライセンスコンテンツのリッチキャプションを回答のそばに表示することで、そのコンテンツに対するエンゲージメントの増加を支援しようとしている。

拡張ホバー機能
提供:Microsoft

 新しいBingは2月にリリースされたばかりで、まだ限定プレビュー版でのみ提供されている。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]