Twitterは他のソーシャルメディアプラットフォームと同じく、この数年にわたり新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する誤情報、例えば偽の治療法、発生源やワクチンの有効性に関する危険な陰謀論などへの対応に追われてきた。しかし、同社は米国時間11月23日をもって、COVID-19について誤解を招く情報に関するポリシーの適用を終了したことを明らかにした。
同社は特段の発表をすることなくこれを実行し、29日になってようやく、CNNやTwitterユーザー、その他数社の報道機関が、COVID-19をめぐるデマ情報に関するTwitterのページが更新されていることに気づいた。
Twitterはコメントの依頼に応じなかった。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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