Appleは米国時間10月10日、「iOS 16.0.3」をリリースした。「iOS 16」のリリースから数週間後、「iPhone 14 Plus」の発売から数日後というタイミングでの配信だ。
このアップデートは、「iPhone 14」の一部のモデルで、着信や通知が遅延したり「CarPlay」での通話中にマイクの音量が低下したりするバグに対処したものだ。また、一部のモデルでカメラの起動やカメラモードの切り替えに時間がかかる問題も修正している。
さらに、「メール」アプリが不正な形式のメールの受信によってクラッシュする問題への対処など、iPhone 14に限定されない問題の修正も含まれている。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」