Appleはラップトップシリーズの拡充を目指す中で、12インチの「MacBook」を復活させ、大型の15インチ「MacBook Air」をラインナップに加えようとしているという。BloombergのMark Gurman記者が米国時間6月9日、事情に詳しい人物らの話として報じた。
Appleの製品リリースに関する正確な予測でよく知られるGurman氏によると、15インチのMacBook Airは早ければ2023年春に、12インチのMacBookは2023年末か2024年初めに登場する可能性があるという。Appleは現在、13インチモデルのMacBook Airと、13インチ、14インチ、16インチの「MacBook Pro」を販売している。
15インチモデルのMacBook Airが登場すれば、2008年にMacBook Airが発売されてから初めての15インチモデルとなる。
Appleは12インチMacBookの発売からわずか4年後の2019年に、その販売を終了した。
同社はコメントの依頼にすぐには応じなかった。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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