「Googleカレンダー」を悪用するスパムは新しい問題ではないが、このカレンダーアプリの最新のアップデートは、スパムを防止するのに役立つ可能性がある。Googleは米国時間12月13日、「招待状を自動的に追加」する設定を改善し、不要なスパムがカレンダーに追加されないようにしたと発表した。
ユーザーは、すべての招待状がカレンダーに自動的に追加されるようにするか、あるいは招待メールに「はい」または「未定」と返信したときにのみ招待状がカレンダーに自動的に追加されるようにするかを選べるようになった。
この機能は段階的に提供されるため、すぐに表示されるとは限らない。Googleによると、この新機能はデフォルトで無効になっているが、以下の方法で有効になる。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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