Googleは米国時間11月29日、2021年の米国向け「Google Play」ストアにおけるベストアプリのリストを発表した。今回はタブレット、「Wear OS」、「Google TV」向けアプリにも対象を拡大している。リストの選定に当たっては、「今年、文化にポジティブな貢献をしたアプリやゲーム」を表彰することを目的としたという。アプリ部門の王者となったのは、パーソナライズされた瞑想と睡眠プログラムのためのアプリ「Balance: Meditation & Sleep」だ。ゲーム部門では「Pokemon UNITE」がトップを取った。
ユーザー投票部門では、「Paramount+」がアプリのトップ、「Garena Free Fire MAX」がゲームのトップとなった。
Googleによると、2020年と同様に「2021年は個人の成長に焦点を当てたアプリへの需要が強かった」という。コメディーリラクゼーションアプリの「Laughscape」は知られざる優秀アプリ部門、瞑想と睡眠のためのアプリ「Calm」はWear OS向けアプリ部門で入賞した。より良い社会のためのアプリ部門では、「Empathy - Loss Companion」、「Mentor Spaces」、「Speechify」が入賞した。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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