Twitterがユーザーの滞在時間を延ばすための機能を実験する中、ユーザー数は第3四半期に13%増加した。一時的な訴訟費用を計上した影響で赤字となった一方、ソーシャルメディア各社に影響している、AppleのモバイルOSにおける広告関連の変更については、大きな影響はなかった。
FacebookやTikTokをはじめとする主要なハイテク企業と競争するTwitterは、クリエイターツール、ライブオーディオ、安全性関連の機能に注力している。同社の第3四半期の収益化可能なデイリーアクティブユーザー(mDAU)は、前年同期比13%増の2億1100万人となった。Thomson Reuters集計のアナリスト予測は、2億1260万人だった。
売上高は13%増の12億8000万ドルで、アナリスト予測の12億9000万ドルをやや下回った。1株あたり損益は、54セントの損失となった。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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