Twitterの音声ツイートに自動文字起こし機能--アクセシビリティ向上へ

Abrar Al-Heeti (CNET News) 翻訳校正: 編集部2021年07月19日 09時13分
  • 一覧
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Twitterは米国時間7月15日、「iOS」で利用できる音声ツイートに自動文字起こし機能を追加したことを明らかにした。音声ツイート機能は2020年にテストが開始されたが、アクセシビリティへの配慮がなされていないとの指摘もあった。

Twitter
提供:Sarah Tew/CNET

 同社は、「ユーザーのフィードバックを取り入れ、作業を進めている。アクセシビリティ機能を改善するために、音声ツイートのキャプション機能を15日より段階的にリリースしている」とツイートした。「音声ツイートを録音すると、自動的にキャプションが作成され、表示される。キャプションをウェブで表示するには、『CC』ボタンをクリックしてほしい」(Twitter)

 Twitterは2020年夏に音声ツイート機能のテストを開始した。しかし、すべてのユーザーのニーズに配慮せずリリースされたとの指摘もあった。

 Twitterは6月、「視覚や聴覚に障害を持つ人々をサポートせず、音声ツイートをテストしたことを申し訳なく思う。このようなサポートなく、この実験を始めたことは誤りだった。アクセシビリティは後付けであってはならない」とツイートした。9月には、「文字起こし機能を利用できるようにし、音声ツイートのアクセシビリティの改善に取り組んでいる」としていた

 Twitterのグローバルアクセシビリティ担当責任者Gurpreet Kaur氏は声明で、「まだ初期段階にあり、最初は完ぺきではないとわれわれも認識しているが、これは当社のサービス全体でアクセシビリティを拡大、強化するためにわれわれがたどる多くの段階の1つだ。真にインクルーシブなサービスを生み出すための取り組みを続けていくことを楽しみにしている」と述べた。

 音声ツイート機能は、「Android」ではまだ提供されていない。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]