幸運にも「PlayStation 5(PS5)」を入手できた人は、史上初のPS5システムソフトウェアのベータプログラムに参加登録して、今後搭載される機能をいち早く試すことができる。年内の正式なリリース前に新機能を試して、フィードバックすることが可能だ。ソニーが米国時間6月17日の公式ブログで発表した。
ソニーは今後数週間のうちに新機能の情報を明らかにする予定だ。4月のアップデートでは、USB拡張ストレージや、PS5とPS4間の「シェアプレイ」などの新機能が追加されたほか、さまざまなユーザーインターフェイスの強化がなされた。
プログラムに登録できるのは、米国、カナダ、日本、英国、ドイツ、フランスに居住する18歳以上のPS5所有者だ。選ばれれば、次期システムソフトウェアのベータ版のダウンロード方法について指示が書かれたメールが届く。ベータ期間の終了前にシステムソフトウェアを最新の正式バージョンに戻すこともできる。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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