グーグル、従業員の20%に在宅勤務を認める方針

Stephanie Condon (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部2021年05月07日 09時20分

 2020年に新しいリモートワークポリシーを発表したGoogleは米国時間5月5日、従業員の約20%に在宅勤務を認めることを明らかにした。

Googleの社屋
提供:Richard Nieva/CNET

 新型コロナウイルスの世界的流行を受け、Googleは2020年12月、リモートワークを2021年9月まで続け、その後は週に最低3日のオフィス勤務を義務付け、残り2日はリモートワークを許可するという「ハイブリッド型の労働力モデル」の導入を検討しているとしていた。

 Googleによると、従業員の約60%が週に数日はオフィスに集まり、それ以外の20%はこれまでとは別のオフィスで勤務し、残り20%は在宅勤務になるという。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]