Pelotonと米消費者製品安全委員会(CPSC)は米国時間5月5日、Pelotonが販売しているフィットネス用ランニングマシン「Peloton Tread」および「Peloton Tread+」の自主回収を発表した。Tread+が絡む事故で子ども1人が死亡したことを受け、CPSCは4月、Tread+が人命に関わる事故を起こしかねないリスクについて警告していた。
CPSCとPelotonは、両製品の購入者に対し、「直ちに利用を停止」し、Pelotonに連絡をとり、全額返金などの対応措置を受けるよう警告している。PelotonはTread+の販売を停止し、ハードウェアの改善に取り組んでいる。Treadは米国では一定期間、招待された人のみに販売されていた。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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