Microsoftは米国時間4月27日、2021会計年度第3四半期(3月31日締め)決算を発表した。予想を上回った。商用クラウドの売上高は前年同期比33%増の177億ドルだった。「Azure」は50%増となった。
売上高は前年同期比19%増の417億ドル、利益は155億ドル(1株あたり2.03ドル)、非GAAPベースでは1株あたり1.95ドルだった。
アナリストは、売上高を410億3000万ドル、非GAAPベースの1株あたり利益を1.78ドルと予想していた。
最高経営責任者(CEO)のSatya Nadella氏は、「デジタルの採用曲線は減速していない。加速している」とコメントしている。
Microsoftのポートフォリオは、企業が広範なデジタル変革を推進する動きから利益を得られているようだ。
主な数字は以下の通り。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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