テスラ、独自SNSを開始--既存のフォーラムは終了へ

Sean Szymkowski (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2021年03月09日 12時54分
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 Teslaはオーナー向けのフォーラムサイトを終了することを明らかにし、それに代わるものとして「Tesla Engagement Platform」を開設した。基本的には、小規模なソーシャルメディアサイトであり、同社の大きなウェブサイトの中で運営される。The Vergeが米国時間3月5日に報じた。この新しいソーシャルプラットフォームには、オーナーとファンを歓迎する投稿が掲載されている。

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提供:Tesla

 Teslaは、Tesla Engagement Platformをこう紹介している。「当社パブリックポリシーチームとTeslaオーナーズクラブ両方のためのプラットフォーム。目標は、当社のあらゆる活動のデジタルホームベースを作ること。同時に、Teslaのコミュニティーメンバーがよりスムーズに当社の最優先事項を理解し、有意義な行動をとって最新の情報を把握できるようにすることも目指す」

 本格的なSNSではないが、参加者は投稿にコメントしたり、他の投稿者のコメントに「いいね」を付けたり、いろいろなTeslaオーナーをフォローしてその意見を読んだりできる。一方、Teslaが関心を寄せているトピックにも重点が置かれる。例えば、ネブラスカ州で直接販売方式を提供する同社の活動をサポートするようなリソースも、サイトに掲載されている。Teslaは独立系のカーディーラーを監督することはなく、同社が好む直接販売は従来の法律と相いれないことも多い。またTesla Engagement Platformは、テキサス州の猛吹雪の影響を受けた人々に対する救済など、あるトピックをめぐってコミュニティーを呼び集める「キャンペーン」にも利用される。各地のTeslaクラブとつながる手段にもなる。

 前述したように、新しいプラットフォームの開始にあわせて、Teslaのウェブサイトにあった公式フォーラムは終了する。したがって、公式な社内チャネルでTeslaについて議論するには、今後Tesla Engagement Platformを使う必要がある。独立のフォーラムも存在するが、サイト内のフォーラムはこれまで長い間、Teslaオーナーにとっての安息地だった。フォーラムは、3月15日をもって正式に終了し、閲覧限定になる。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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