ソニー、ゲーム分野が大幅増収増益--「鬼滅の刃は音楽分野を横断した形で成功」 - (page 2)

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「VISION-S」は公道走行テストへ

 また「VISION-S」が、オーストリアでの公道走行テストを開始したことを報告。「長期的な取り組みを通じて、新たな事業機会の創出にも挑戦していく」と語った。

「VISION-S」がオーストリアでの公道走行テストを開始
「VISION-S」がオーストリアでの公道走行テストを開始

 金融の売上高は前年同期比4%増の4253億円、営業利益は140億円増の466億円。通期見通しは、10月公表値に比べて、売上高は1400億円増の1兆6000億円、営業利益は150億円増の1700億円に修正した。

 「保険事業は順調に拡大している。ソニー生命における特別勘定の運用益の増加を踏まえて、通期見通しを上方修正した」とし、「次期中期経営計画では、ソニーフィナンシャルホールディングスが、金融事業の全体最適の視点から戦略を策定し、明確な強みを持ち、サービスなどで差別化ができる領域に経営資源を集中していくことを考えている。金融事業の中核であるソニー生命の5000人を超えるライフプランナーを、金融グループのコアの強みと位置づけ、金融事業全体を支えるプラットフォームとして持続的に成長させる。さらに、R&D領域ではソニーグループ内での人材交流が始まっており、AIやクラウドコンピューティングなどのテクノロジーを最大限に活用し、新たな金融商品やサービスの開発にも取り組んでいく」とした。

 なお、営業キャッシュフローは、約2兆4000億円となり、現在の中期経営計画の目標を超過する見通しであること、戦略投資に優先順位を持たせ、コンテンツ、DTC(Direct to Consumer)、テクノロジーの領域で積極的に投資を進めていくことを示しながら、「営業キャッシュフローの上振れ分については、今後の戦略投資の原資と位置づけている。エンターテインメント領域を中心に投資機会が増加しており、2021年度から始まる次期中期経営計画においては、過去3年間の実績を超える規模の成長投資を実施したい」と述べた。

 また、ソニーでは、2021年度第1四半期から、国際財務報告基準(IFRS)の任意適用することを発表した。

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