Appleは米国時間1月6日、ホリデーシーズンの「App Store」売上高で記録を更新したと発表した。2021年1月1日だけで5億4000万ドル(約560億円)の売り上げがあり、1日としての最高記録を達成したという。2020年の最後の1週間のデジタル商品およびサービスの売上高は、18億ドル(約1850億円)を超えた。
Appleによると、12月24日~31日の売上高を主にけん引したのは、ゲーム販売だったという。
「われわれの未来を大いに楽観視しており、開発者やクリエイティブコミュニティーの機会と、顧客が受ける前向きで有意義なメリットに際限はないと信じている」と、Appleのインターネットソフトウェアおよびサービス担当シニアバイスプレジデントを務めるEddy Cue氏は述べた。
同社によると、2008年の提供開始以来、App Storeは2000億ドルの売上高を上げているという。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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