Twitter、返信の新しい表示方法を断念--「読みづらく参加しにくくなった」

Ry Crist (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2020年12月04日 10時57分
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 Twitterは、数カ月前から「iOS」版アプリとウェブ版でテストしていた、新しいスレッド構成の返信の表示を取りやめることを明らかにした。

Twitterのロゴ
提供:Angela Lang/CNET

 Twitterは米国時間12月3日、次のようにツイートした。「意見を募ったところ、会話が読みづらく参加しにくくなったとのことで、この返信のレイアウトは求められているものではないと判断した」

 スレッド構成の返信のデザインは、会話をたどりやすくすることを意図したもので、ツイートの下に返信を並べ、それらを線で結んでいた。元のツイートに返信しているユーザーと、そのツイートに対する返信にコメントしているユーザーを区別しやすくするためだったが、変更に対して多くの不満がユーザーから寄せられたため、Twitterは撤回を決めた。

 Twitterはその後のツイートで、「新しい見た目により、会話を読んで参加するのが難しくなった。参加しやすくする別の方法を探っている」とした。そのほか、会話の管理の強化や、交流している相手に関するさらなる背景情報の追加などを検討中だという。

 また、Twitterは当面、実験的なプロトタイプアプリ「twttr」の提供を中止することも明らかにした。twttrは(返信のツリー表示など)、メインのTwitterアプリに変更を加えようとする際、その前に評価試験をする場として開発されたもの。Twitterは、会話や体験を向上させるための新たなテストに取り組むとしている。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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