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LINE上で診察が完結する「LINE ドクター」、11月に提供へ--診察費のみで利用可能

西中悠基 (編集部)2020年09月10日 14時07分
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 LINEとエムスリーの合弁会社であるLINE ヘルスケアは9月10日、LINEのオンラインカンファレンス「LINE DAY 2020」において、オンライン診療サービス「LINE ドクター」を提供すると発表した。

オンライン診療サービス「LINE ドクター」
オンライン診療サービス「LINE ドクター」

 LINE ドクターは、LINEアプリ上からオンラインでの診察が受けられるサービス。クリニックの検索から予約、診察、決済までをシームレスに提供する。診察はビデオ通話を使い、LINE Payなどで支払うことができる。

クリニックの検索から予約、診察、決済までをシームレスに提供
クリニックの検索から予約、診察、決済までをシームレスに提供
LINEアプリから、医者によるオンライン診療を受けることができる
LINEアプリから、医者によるオンライン診療を受けることができる

 同社では、オンラインでの医療相談サービスを2019年12月より提供しているが、今回のサービスはこれを一歩進めた形だ。今後はさらに、薬剤師によるオンライン服薬指導にも対応する予定。初診は近隣の病院で診察を受け、以降はオンラインで診察といった、オンラインとオフラインにまたがる診療にも対応する。これらにより、時間的都合で病院での診察を受けづらい人や、近隣に病院が無い人でも、オンラインでの医療サービスが受けられるようになる。

今後はオンラインによる服薬指導にも対応する
今後はオンラインによる服薬指導にも対応する

 利用料金は、ユーザーは診察料金を除き無償で提供。医療機関に対しても、当初提供するベーシックプランでは、決済手数料を除いて、初期費用、月額利用料ともに無償とする。なお、医療機関向けのサービスは、今後さらに機能を追加したプランを提供する予定だという。

ユーザーは診察料金を除き0円で利用可能
ユーザーは診察料金を除き0円で利用可能
医療機関は、ベーシックプランでは診察料金の決済手数料を除き0円で利用できる
医療機関は、ベーシックプランでは診察料金の決済手数料を除き0円で利用できる

 LINEヘルスケア 代表取締役社長の室山真一郎氏は、「オンラインサービスをただ提供するだけでは広まらない」とし、日本中で導入できるオンラインサービスを提供するため、ユーザー、医療機関ともに利用料金を無償とすることとしたと述べた。

 LINE ドクターは、11月にサービスをローンチする予定。本日より、医療機関向けの登録受付を開始する。

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