サムスンは米国時間8月5日、「Unpacked」イベントで新型ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds Live」を発表した。米国では8月6日に169.99ドル(約1万8000円)で発売予定だ。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能も搭載されており、イヤホンを長押しすることでオン/オフを切り替えられる。バッテリー持続時間は、ANCまたは「Bixby Voice Wake-up」がオンの場合は最大6時間、充電ケースを利用すれば最大21時間。いずれもオフの場合は最大8時間、充電ケースを利用すれば最大29時間となる。
色はミスティックブロンズ、ミスティックブラック、ミスティックホワイトの3種類。
「iOS」と「Android」に対応しており、音声の遅延を低減する「Game Mode」などいくつかの機能は一部の「Galaxy」端末に限られる。他の機能として、サムスンは3つのマイクを搭載する点や同社の音声アシスタント「Bixby」との連携などを挙げた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス