ウェザーニューズは、天気の変化に起因するとされる「天気痛」(頭痛やめまいなどの体の不調)対策として、スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」の「天気痛予報」に、新機能「天気痛アラーム」と「わたしの天気痛メモ」を追加した。
天気痛アラームは、翌日の痛みの発生リスクをプッシュ通知で事前に知らせる機能。わたしの天気痛メモは、痛みが発生したタイミングや薬の服用を記録できる機能となる。どちらの機能も無料で利用可能。
ただし、わたしの天気痛メモは過去30日分の記録まで無料で閲覧可能となっている。また、わたしの天気痛メモに登録した症状報告は、天気痛予報の分析データとして活用するという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」