ビットキーは5月28日、ID連携・認証、権利処理のデジタルキープラットフォーム「bitkey platform」で、顔認証を正式に提供開始すると発表した。スマートロック「bitlockシリーズ」の非接触利用が可能になる。
bitkey platformにおける顔認証は、顔だけでなく、パスワードやスマホの端末認証など顔+αの多要素認証ができ、閉域接続したデータセンターでのデータ保管、オフラインでの認証が可能などの特長を持つ。
今後は、マンションのエントランスやオフィスの入退室管理、イベント・コンサート会場での本人認証などに活用できるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」