イースター(復活祭)の4月12日、Googleはイースター関連の用語を検索するユーザーに向けて、“本物の”イースターエッグを仕込んだ。
「Easter(イースター)」「Easter 2020(イースター 2020年)」など、イースター関連のトピックを検索すると、検索結果ページの右上隅に、ピンク色のウサギや、装飾された卵からかえるひよこなど、イースターに関連するかわいい動物が描かれたバナーが表示される。
Googleはまた、モバイル機器の画面に表示される3Dのイースターバニーを提供し始めたと発表した。対応するモバイル機器で「Easter bunny(イースターバニー)」を検索すると、拡張現実(AR)のウサギを生活空間に表示させることができる。このARイースターバニーは19日まで出現する。
Googleは、イースターの歴史や伝統を紹介する没入型の「Arts & Culture」ページも作成した。世界中のイースターの祝い方も紹介している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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