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NTT Com、SIMカードがセットされたテレワーク用PC--開封して約10分で開始可能

佐藤和也 (編集部)2020年04月07日 15時54分
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 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、企業向けVPN「Arcstar Universal Oneモバイル」の対応端末として、モバイル通信やセキュリティの設定が不要ですぐにテレワークを始められる「テレワーク用パソコン」の提供を、4月3日から開始している。

 Arcstar Universal Oneモバイルはインターネットを経由せず、携帯電話網からVPNに直接接続するセキュアなモバイル通信サービス。ノートPCからは対応するWi-FiルーターやUSB端末(ドングル)を介して利用できる。すでにテレワーク用の通信サービスとして提供しているが、さらに手軽にセキュアなテレワークを開始できるように、通信機能内蔵PCの取り扱いを開始したという。

「テレワーク用パソコン」提供イメージ
「テレワーク用パソコン」提供イメージ

 提供されるPCには、Arcstar Universal One モバイルのSIMカードがあらかじめセットされており、セキュアなVPN接続を行うことが可能。SIMの差し替えによる不正なアクセスを防ぐIMEI認証を採用しているほか、ノートPCを紛失した際のデータ漏えいを防止するため、端末の指紋認証に加えてMicrosoft「BitLocker」による暗号化と、TPM2.0機能の組み合わせによる強固なセキュリティ対策を採用。マルウェア対策ソフト(Microsoft「Windows Defender」)もインストールされている。

 設定にノウハウと時間を必要とするモバイル通信の接続設定や、マルウェア対策ソフトの設定などがすべて完了した状態で提供されるため、開封して約10分でテレワークを始めることができるとしている。

 料金はすべて税別で、初期費用はArcstar Universal Oneモバイルのネットワーク工事費として3000円。テレワーク用PCの端末代金として、NEC VersaPro UltraLite タイプVBは14万4800円、もしくはVAIO Pro PA(2in1パソコン)は16万8000円。Arcstar Universal Oneモバイルの通信費として、ECO 500MBコースが620円、ECO 3GBコースが1400円、ECO 7GBコースが2100円、ECO 15GBコースが4100円。別途Arcstar Universal Oneの契約、利用料金が必要としている。

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