Googleは、これまでAndroid版のみ提供していたポッドキャスト用アプリ「Google Podcasts」について、iOS版もリリースした。これに合わせ、デザインを見直したAndroid版アプリも提供開始する。
Google Podcastsは、2018年6月にAndroid版がリリースされたアプリ。特定のポッドキャスト番組を聴取登録(サブスクリプション)したり、ダウンロードしたり、再生したりといった基本的な機能を備える。さらに、複数のAndroid端末およびiOS端末のあいだや「Google Home」などの「Google Assistant」対応スマートスピーカーとのあいだで、エピソード再生を継続させることも可能。
デザインが刷新され、アプリ画面下部に「Home(ホーム)」「Explore(探す)」「Activity(アクティビティ)」という3つのタブが設けられた。ホームタブには登録済み番組の新規エピソードが表示され、素早く再生を始められる。探すタブには、ユーザーの好みに合わせたお薦め番組が掲載される。アクティビティタブは、再生履歴の確認、再生キューへの登録、ダウンロードといった操作に使う。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果