Appleが早ければ2020年にもサブスクリプションサービスをバンドル化して提供する可能性があるという。Bloombergが米国時間11月14日に報じた。
バンドル化される可能性があるのは、「Apple News+」、「Apple Music」、「Apple TV+」だ。
Appleにコメントを求めたが直ちに回答は得られなかった。 Bloombergは、スマートフォン市場の停滞に伴い、コンテンツ販売がAppleの成長戦略になる可能性があるとしている。
Apple News+は2019年3月に提供開始された。300以上の雑誌を含む、さまざまな出版社の記事が閲覧できるサブスクリプションサービスで、月額料金は9.99ドル(約1100円)。Apple Musicは約5000万曲からなる音楽配信サービスで、こちらも月額9.99ドル(学生は4.99ドル)で提供されている(日本では月額980円、学生は480円)。11月に提供開始されたApple TV+は月額4.99ドル(日本では月額600円)で、オリジナル番組が配信されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス