コントロールは、従来のようにタップはしない。軸の部分を1回押すと再生、一時停止、電話に応答。2回押すと次の曲にスキップ、3回押して前の曲にスキップ。長押しでアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替えられる。また、「Hey Siri」と話しかけると、曲の再生、電話の発信、経路のチェックなどの操作が可能だ。切り替えるとカチッと音がするため、操作をしたのが分かりやすい。従来のAirPodsは、自身が使用する中で、従来のタップ操作はAirPodsが外れそうになることがあったが、数回使った印象ではそういったこともなく、便利になったと感じた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション「ExTorch」5年間の軌跡
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語るチャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む「世界初」の衛星通信ビジネス
CNET Japan(Facebook窓)