コントロールは、従来のようにタップはしない。軸の部分を1回押すと再生、一時停止、電話に応答。2回押すと次の曲にスキップ、3回押して前の曲にスキップ。長押しでアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替えられる。また、「Hey Siri」と話しかけると、曲の再生、電話の発信、経路のチェックなどの操作が可能だ。切り替えるとカチッと音がするため、操作をしたのが分かりやすい。従来のAirPodsは、自身が使用する中で、従来のタップ操作はAirPodsが外れそうになることがあったが、数回使った印象ではそういったこともなく、便利になったと感じた。