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ノイキャン搭載「AirPods Pro」登場--耐汗耐水性能、3つのイヤーチップも

坂本純子 (編集部)2019年10月29日 02時53分
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 アップルは10月29日、かねてから噂されていたノイズキャンセリング機能が付いたインイヤーヘッドホン「AirPods Pro」を発表した。10月30日より発売する。価格は2万7800円(税別)。アップルのウェブサイトからオーダーできる。

インイヤーヘッドホン「AirPods Pro」
インイヤーヘッドホン「AirPods Pro」

 なお、AirPodsのラインアップは、スタンダードなAirPods with Charging Caseが1万7800円(税別)。ワイヤレス充電ケースが付いたAirPods with Wireless Charging Caseが2万2800円(税別)。そして今回のAirPods Proとなる。

AirPodsシリーズラインアップ比較
AirPodsシリーズラインアップ比較

 AirPods Proはノイズキャンセリング機能のほか、新たに耐汗耐水性能を備えた。アクティブノイズキャンセリングモードによる1回の充電による再生時間は最大4.5時間で、最大3時間半の通話が可能だ。通常モードでは、従来のAirPodsと同様、最大5時間としている。

 また、ヘッドホンにはサイズの異なる3つの柔いシリコンイヤーチップが付属。耳それぞれの形に沿って柔軟に変形し、快適な装着感と優れた密閉性と没入感のある音を提供するための重要な要素になるという。快適性をさらに深めるために、AirPods Proは通気システムを用いて圧力を均等化し、他のインイヤータイプのヘッドフォンにありがちな不快感を最小限に抑えているとしている。

 なお、AirPods Proのアクティブノイズキャンセリングは2つのマイクロフォンと高度なソフトウェアを組み合わせることにより、左右それぞれの耳とヘッドフォンの装着感に合わせて連続的に調整。これにより周囲のノイズが取り除かれ、ノイズキャンセリングを実現する。

 アップルによれば、ノイズキャンセリングのしくみはこうだ。1つめのマイクロフォンは外に向いており、外の音を検出して周囲のノイズを分析。AirPods Proは次に、その周囲のノイズがリスナーの耳に届く前に、それを相殺する同音量のアンチノイズを作り出す。2つめの内向きのマイクロフォンは耳に向かって音を拾い、AirPods Proはそのマイクロフォンが検出した残りのノイズを相殺。ノイズキャンセリングは音信号を1秒間に200回連続的に調整するとしている。

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