APOLLO11は10月24日、動画の制作工程における編集に特化したサービス「動画編集 PRO」を開始した。映像編集者が閑散期の編集リソースを活用し、低価格かつスピーディーに提供するという。
これは大量の動画を早く低コストで編集するサービス。撮影については基本的に顧客自身がスマホやデジカメなどで行い、企画構成やそれにともなう撮影方法については、アドバイスや機材のレンタルなどを行いながらサポートするという。
編集にあたっては、社内編集者のほか、パートナーの映像制作会社である映像畑を含め、映像編集者100名以上をネットワークし、空き時間を活用したうえ提供する内容を編集に絞ることで、低コストな制作費用での動画制作を可能にしているという。
価格は1動画につき3万円から。同社では2021年3月に月間1万件件の動画編集を目標にしているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
ビジネスの推進には必須！
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
誰でも、かんたん3D空間作成
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
CES2024で示した未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
脱炭素のために”家”ができること
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
2024年、スマートウォッチはどう変わる？--AI機能強化、デザインも変化か 
「Android」スマホのホーム画面を手軽に効率化する5つの方法 .jpeg)
存在しないはずの「ターミナル0」が羽田に出現、なぜ？--異業種連携で「未来の空港」を研究開発へ