Microsoftは2018年にノイズキャンセリングヘッドホン「Surface Headphones」を発表した。2019年は新しいコードレスイヤホン「Surface Earbuds」で、ワイヤレスイヤホン市場に本格的に参入する。詳しい情報と仕様一覧はまだ入ってきていないが、現時点でわかっているのは、年末商戦に合わせて発売され、価格は249ドル(約2万7000円)ということだ。米国時間10月2日にニューヨークで開催した「Surface」イベントで同社は、Surface Earbudsの快適なフィット感、タップやスワイプでスマートフォンに触れることなくSpotifyのプレイリストを操作できること(Androidの場合)、リアルタイムの翻訳機能、60カ国語のサポートを、特長として挙げた。
Earbudsはオープンデザインで、Appleの「AirPods」によく似ているが、耳の外に出る円形の部分がイヤリングのように見える。「Pixel Buds」のコードレス版のような外観だ。Microsoftの「Office」アプリとも連携する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果