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ゲーム開発者のメンタルヘルス、新たなカンファレンスで議論へ

Shelby Brown (CNET News) 翻訳校正: 桑井章裕 高橋朋子 (ガリレオ)2019年08月27日 11時40分
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 ゲーム業界専門職の精神衛生に焦点を当てるカンファレンス「International Games Summit on Mental Health Illness and Awareness」が、カナダのトロントで現地時間10月9日〜10日に初めて開催される。メンタルヘルス関連の非営利団体Take Thisの協力を得て開催され、ゲームにおける精神疾患の描かれ方、およびゲーム業界の労働者、さらにはゲーマーのメンタルヘルスの問題を取り上げる。

ゲーム機とコントローラー
提供:Anadolu Agency / Getty Images

 10月10日の「世界メンタルヘルスデー」に合わせて開催され、ゲーム業界専門職が直面する固有の問題について詳しく論じる。7月に発表されたTake Thisのレポート「State of the Industry 2019: Mental Health in the Game Industry」(2019年の業界の状況:ゲーム業界のメンタルヘルス)は、ゲーム開発者のキャリアパスが容易ではないことを示している。ゲーム開発の仕事は、長時間労働によって燃え尽き症候群や不安、抑うつ状態を引き起こす可能性があり、また雇用が不安定で、キャリアの道筋が描きにくい傾向がみられる。

 「業界で燃え尽き症候群に陥る人を減らすために、経営者は原因となる要素を減らし、保護策を最大限に増やして、労働環境や労働時間に関する業界の文化を変える必要がある」と同レポートには記されている。

 さらにこの調査によると、ゲーム業界にはダイバーシティとインクルージョンが欠けている。全回答者のうち、女性は19%、白人またはヨーロッパ人以外の比率は32%だった。ダイバーシティとインクルージョンに欠けた環境で働くことは、開発者にとって過酷で困難なものになる可能性があると、Take Thisは指摘している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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