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アップル独自クレカ「Apple Card」を1日使ってみた - (page 2)

Jason Cipriani (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル2019年08月16日 07時00分
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 キャッシュバックを受け取るのに、支払い請求サイクルの最終日まで待つ必要はない。今日これ以上買い物をしなければ、明朝、起床する頃には50セント弱のキャッシュバックが「Apple Cash」カードに振り込まれているはずだ。そういえば、散髪しなければならないことを忘れていた。美容院にApple Payに対応した決済端末があるといいのだが。もし美容院で利用できたら、カードの色はどう変わるだろうか。

 Daily Cashの金額が増えると、そのお金を自分の銀行口座に振り込んだり、Apple Pay経由でほかのiPhoneユーザーに送ったり、Apple Cardの残高の返済に充てたりできる。

 少額ずつ分割払いすることによってどれだけ多くの利子を支払っているのかをユーザーに知ってもらうことも、Appleの狙いだ。

 取引が保留中になっているため、まだ請求額の表示を確認できない。だが、確認できるようになったら、円形のスライダーを使って支払い金額を調整し、その支払い金額に応じて発生する利子の金額を確認するつもりだ。クレジットカードの返済に充てる金額に応じた利子が視覚化されることで、ユーザーは、多額の請求を抱えることや、最低限の金額で支払いを続けることに対して、いくらかの不安を覚えるようになるだろう。

 筆者はこれから数日、数週間、おそらく数カ月にわたって、Apple Cardのある生活を送り、可能なとき(そして、それが理にかなっているとき)に使用するつもりだ。まだ、物理カードと仮想カード番号のセットアップを行う必要がある。オンラインで買い物をした後で、そのベンダーが何らかのデータ侵害の被害に遭った場合、ボタンをタップするだけで、仮想カード番号を変更することができる。

 Apple Cardを使い始めてから6時間ほど、筆者には興奮のほとぼりが残っていた。そして、私たちはやがて、Apple Cardの色の組み合わせによって他人を暗黙のうちに判断するようになるのだろうか、と思い巡らせた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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