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[ブックレビュー]偉人たちの伝記のような読み応え--「NETFLIX コンテンツ帝国の野望」

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詳細:単行本(ソフトカバー) / 384ページ / 新潮社 / 著者:ジーナ・キーティング / 監修:牧野 洋 / 発売日:2019/06/26 / 外形寸法 (H×W×D):19.2cm × 13.4cm × 2.6cm / 重量:0.5 kg
内容:オンラインで動画を見たことがある人なら誰でもNetflixのことを聞いたことがあるだろう。すでにNetflixの愛用者かもしれない。Netflixと言えば最近では、次々とオリジナルで質の高いドラマを配信していることでも有名だ。だが、最初からオリジナルのコンテンツに力を入れていたわけではない。本書では、現在のような姿になるまでのNetflixの軌跡を辿ることができる。
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「NETFLIX コンテンツ帝国の野望―GAFAを超える最強IT企業」
「NETFLIX コンテンツ帝国の野望―GAFAを超える最強IT企業」

 オンラインで動画を見たことがある人なら誰でもNetflixのことを聞いたことがあるだろう。すでにNetflixの愛用者かもしれない。Netflixと言えば最近では、次々とオリジナルで質の高いドラマを配信していることでも有名だ。だが、最初からオリジナルのコンテンツに力を入れていたわけではない。本書では、現在のような姿になるまでのNetflixの軌跡を辿ることができる。

 飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのことだ。筆者は、海外のドラマを観るのが趣味なのだが、少し前まで、海外ドラマはスカパーやWOWOWなどで放送されてからオンライン動画サービスで配信されるというのが、通常の流れであった。しかしここ2年ほどの間に、テレビでは放送されずに、いきなりNetflix独占配信となるドラマが増えてきたことに驚いていた。自分の趣味に直接影響を及ぼしているNetflixとはなんなのか、とても気になるではないか。

 原書が出版されたのは2012年と少し古いため、日本語版には「特別寄稿」という形で最新のNetflixネタが追加されている。これを読むだけでも驚きの連続となるが、特別寄稿を読んでからの本編は、偉人たちの伝記を読んでいるように面白い。

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