「Google Home Mini」のようなスマートスピーカーは、障害のある人にとって大きな助けとなる場合がある。Googleは米国時間7月26日、Christopher & Dana Reeve Foundationと提携し、米国の麻痺患者やその介護者にGoogle Home Mini10万台を無料で提供するプロジェクトを開始したことを明らかにした。
Googleは26日、麻痺のある男性が書いたブログ記事を通して、この取り組みを発表した。
Googleは5月の「Google I/O」で、「Googleアシスタント」などのアクセシビリティーを高める新たな取り組みを発表していた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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