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グーグルの親会社Alphabet、第2四半期決算は予想上回る--純利益増、クラウドなど好調

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2019年07月26日 08時51分
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 Googleの親会社であるAlphabetは米国時間7月25日、予想を上回る第2四半期決算(6月30日締め)を発表した。また、Googleの最高経営責任者(CEO)Sundar Pichai氏は、アナリストらとの電話会議で、クラウド部門の年間売上高ランレートが80億ドルを超えたと述べた。

 Pichai氏は、「第2四半期は、Google Cloudが好調さを増した四半期となった。年間売上高ランレートが80億ドル超に達し、非常に速いペースで成長を続けている」と述べた。「顧客はさまざまな理由でGoogle Cloudを選んでいる。信頼性やアップタイムは重要だ。Lowesなどの小売業者が顧客体験とサプライチェーンを変革するための重要なツールの1つとしてクラウドを活用している」

 トラフィック獲得コスト(TAC)を含む売上高は389億4000万ドルだった。純利益は99億5000万ドルで、前年同期の32億ドルから増加した。非GAAP利益は1株あたり14.21ドルだった。調整後利益も1株あたり14.21ドルとなった。

 アナリストらの平均予想は、売上高381億7000万ドル、1株あたり利益11.33ドルだった。

 TACを除く純売上高は317億ドルとなった。TACはGoogleの広告売上高の22%を占めた。

 Googleの売上高は387億8200万ドルで、第2四半期の売上高の大部分を占めた。エンタープライズクラウドやソフトウェア、データ管理製品などを含むGoogleのその他の部門の売上高は61億8000万ドルだった。「ムーンショット」と呼ばれるOther Bets部門(Waymo、Fiber、Verilyなどの事業が含まれる)の売上高は1億6200万ドルとやや増加した。営業損失も9億8900万ドルに増加した。

 Googleの広告クリック1回あたりの利益を表すクリック単価(CPC)は、前年同期比で11%減、前期比では1%減となった。総広告売上高は326億ドルで、前年同期の281億ドルから増加した。

 また同社は、取締役会がさらに250億ドル分のクラスC株式の買戻しを承認したことを明らかにした。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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