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狭額縁に注力--国内3拠点でPCを製造するマウスコンピューター、飯山工場で新製品を解説

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 マウスコンピューターは、同社の製品製造の拠点である飯山工場において説明会を開催し、同社の製品開発の取り組みや、今後発売を予定している新製品などについて説明した。

カスタムメイドのPC、飯山工場など国内3拠点で製造

 マウスコンピューターといえば、近年では乃木坂46のテレビCMがおなじみの、ノートPCやデスクトップPC、タブレット、液晶ディスプレイなどを扱う独立系PCメーカーだ。

 最大の特徴は、PCの仕様を自由にカスタマイズして購入できる「BTO(Build To Order)」に特化していること。販売しているPCのほとんどで、CPUやビデオカードの種類、メモリや内蔵ストレージの容量などを自由にカスタマイズできる。そして、それらPC製品は飯山工場に加え、長野と須坂の協力工場を加えた3拠点で製造し、製造拠点から直接出荷されるのだ。

長野県飯山市にあるマウスコンピューターの開発拠点、マウスコンピューター飯山工場
長野県飯山市にあるマウスコンピューターの開発拠点、マウスコンピューター飯山工場
飯山工場を中心とした3拠点で、マウスコンピューターの全製品が製造、出荷されている
飯山工場を中心とした3拠点で、マウスコンピューターの全製品が製造、出荷されている
説明会で挨拶する、マウスコンピューター 代表取締役社長の小松永門氏。2019年は順調に推移しており、消費増税やWindows 7サポート終了を控えて今後さらに盛り上がるとの見通しを示した
説明会で挨拶する、マウスコンピューター 代表取締役社長の小松永門氏。2019年は順調に推移しており、消費増税やWindows 7サポート終了を控えて今後さらに盛り上がるとの見通しを示した

 マウスコンピューターが扱う製品は、幅広いユーザーをターゲットとする「mouse」、法人向けやエデュケーション向け製品、サーバーなどをラインアップする「MousePro」にクリエイター向けPCの「DAIV」、ゲーミングPCの「G-Tune」、そして液晶ディスプレイの「iiyama」と5つのブランドに分けられる。そして、全てのブランドの製品で「市場ニーズに適合し、日本品質、新規性、高コストパフォーマンスを兼ね備えた製品」を送り出すという基本方針のもとに製品を開発しているという。

ノートPC、画面占有率80%越えのナローベゼルに注力

 そういった中、新しい取り組みとして2018年末から力を入れているのがノートPCでのナローベゼルの実現で、2019年末以降にかけてほぼすべてのノートPCが画面占有率が80%を超える見込みだという。また、リーズナブルな薄型軽量ノートPCを実現するために、マウスコンピューターとして初めてボディ素材にマグネシウム合金を採用した。整形の難しさや歩留まりの低さに苦労したとのことだが、足かけ9カ月の開発期間を経て、満を持して6月24日に重量1.13kgの14型ノート「m-Book X」の発売にこぎ着けた。

 このほか、ゲーマー向けやクリエイター向けノートPCに対しリフレッシュレート最大240Hz対応ディスプレイや有機ELディスプレイといった新たなディスプレイ選択肢の提供したり、ユーザーから不満の声が多かった日本語キーボードの改善、CPUやGPU、SSDなどキーデバイスの高性能化に伴う優れた冷却性と静音性の両立という課題に取り組んだりすることで、満足度の高い製品を送り出せるよう努力を続けていると説明した。

マウスコンピューターでは、mouse、MousePro、DAIV、G-Tune、iiyamaと5ブランドの製品を扱っている
マウスコンピューターでは、mouse、MousePro、DAIV、G-Tune、iiyamaと5ブランドの製品を扱っている
「市場ニーズに適合し、日本品質、新規性、高コストパフォーマンスを兼ね備えた製品」を送り出すという基本方針のもとに製品を開発している
「市場ニーズに適合し、日本品質、新規性、高コストパフォーマンスを兼ね備えた製品」を送り出すという基本方針のもとに製品を開発している
2018年末以降ノートPCのナローベゼル化にとりくみ、2019年末以降にはほぼすべてのノートPCが画面占有率80%以上になる見込みという
2018年末以降ノートPCのナローベゼル化にとりくみ、2019年末以降にはほぼすべてのノートPCが画面占有率80%以上になる見込みという
リーズナブルな薄型軽量ノートPCを実現するために、ボディ素材としてマグネシウム合金を初めて採用
リーズナブルな薄型軽量ノートPCを実現するために、ボディ素材としてマグネシウム合金を初めて採用
9カ月の開発期間を経て6月24日に発売となった、1.13kgの薄型軽量14型ノートPC「m-Book X400S」
9カ月の開発期間を経て6月24日に発売となった、1.13kgの薄型軽量14型ノートPC「m-Book X400S」
今後ノートPCに、リフレッシュレート最大240Hz対応ディスプレイや有機ELディスプレイといった新たなディスプレイの選択肢を提供
今後ノートPCに、リフレッシュレート最大240Hz対応ディスプレイや有機ELディスプレイといった新たなディスプレイの選択肢を提供
ユーザーから不満の声が多かった日本語キーボードを改善し、2019年後半に順次採用する
ユーザーから不満の声が多かった日本語キーボードを改善し、2019年後半に順次採用する
キーデバイスの高性能化に伴う優れた冷却性と静音性の両立という課題に取り組むことで、満足度の高い製品を送り出す努力を続ける
キーデバイスの高性能化に伴う優れた冷却性と静音性の両立という課題に取り組むことで、満足度の高い製品を送り出す努力を続ける

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