マウスコンピューターは6月1日、8万円台からの水冷CPUクーラーと第2世代インテル Core i7搭載のデスクトップPC3機種を発売したと発表した。
水冷CPUクーラー搭載のデスクトップPCは、「MDV ADVANCE S シリーズ」の「MDV-ASG8000E-LC」と「MDV-ASG8000S-LC」、「MDV ADVANCE G シリーズ」の「MDV-AGG9200B-LC」だ。ポンプ一体型の小型冷却ユニットと、背面ケースファンに併設できる大型12cmのラジエータで構成された水冷CPUクーラーが、高い静音性を発揮する。
主なスペックと価格は、MDV-ASG8000E-LCがCore i7-2600、4Gバイトメモリ、1TバイトのHDD、ブルーレイコンボドライブ、GeForce GTX 550 Ti(1Gバイト)搭載で8万9880円、MDV-ASG8000S-LCがCore i7-2600、8Gバイトメモリ、1TバイトのHDD、ブルーレイコンボドライブ、GeForce GTX 570(1280Mバイト)搭載で11万9700円、MDV-AGG9200B-LCがCore i7-960、12Gバイトメモリ、1TバイトのHDD、ブルーレイコンボドライブ、GeForce GTX 580(1536Mバイト)搭載で13万9860円。なお、いずれもBlu-ray Discは読込のみの対応となっている。
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