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アップル独自クレカ「Apple Card」とは--これまでに分かっていること

Jessica Dolcourt (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2019年03月29日 07時30分
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 米国時間3月25日、「Apple Card」がクレジットカードの世界を一変させた。MastercardとGoldman Sachsが支援するこの新しいApple Cardは、基本的に「iPhone」内で利用するもので、オンラインと実店舗で商品やサービスの決済に使える。このサービスは、既存のクレジットカードをベースにしたモバイル決済システム「Apple Pay」を基盤としている。

figure_2 提供:Screenshot by Jessica Dolcourt/CNET

 Apple Cardについてこれまでに判明していることと、まだ明らかにされていないことを以下にまとめた。

Apple Cardとは何か

 Apple Cardは、iPhoneユーザー向けの新しい提携クレジットカードだ。基本的にはiPhone上で管理されるデジタルカードだが、Apple Payが利用できない場合の予備として従来の物理的なクレジットカードも備える(登録時に、すべての利用者にこのクレジットカードが発行されるようだ)。とはいえ、Appleは利用者が主にデジタル版を使うことを想定している。

 利用者に印象づけるためか、物理的なApple Cardはチタン製で、利用者の名前が刻まれる。カードでグラスをたたいて、音を自慢してもいいだろう。

Apple Cardはどこで使えるのか

 Apple Cardはアプリやオンライン(例えば、ウェブストア)、実店舗など、MasterCardに対応している場所であれば世界のどこでも使用できる。

Apple Cardはモバイル決済でも使える
Apple Cardはモバイル決済でも使える
提供:Apple

Apple Cardに申し込むには

 Apple Cardは基本的に、iPhoneの「Wallet」アプリの機能として利用する。申し込むには、Wallet内のApple Cardプロンプトをタップし、Appleの指示に従って、申し込みを進める。まだ実際の手順を見ていないが、クレジットカードであることを考えると、数分はかかるだろう。

信用審査の結果を待たなければならないのか

 条件を満たす顧客であることが求められるが、Appleはそれが具体的にどういうことであるのかを詳しく説明していない。今後発表される詳しい情報を知りたければ、メールアドレスを登録しておくといい。Appleによると、申し込みが承認されれば、Apple Cardを使用する資格を数分以内に得ることができるという。

メールアドレス登録画面
今後発表される詳しい情報を知りたければメールアドレスを登録しておくといい
提供:Screenshot by Jessica Dolcourt/CNET

いつ入手できるのか

 Appleは2019年夏、Walletアプリを通してApple Cardの提供を開始する予定だ。最初に米国でリリースされる。

Apple Cardは米国以外でも提供されるのか

 Appleは米国向けの計画しか発表しなかった。同社が米国を実験の場として利用した後、ほかの国に進出する可能性もある。すでにほかの銀行や国際機関との交渉を開始していることも考えられる。

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