Facebookの「Messenger」に、チャットで特定のメッセージに返信できる機能が追加された。メッセージを長押しして「返信」を選択すると、返信メッセージの上に元のメッセージが引用された状態になるため、どのメッセージに対して返信しているのかが一目でわかるようになる。
Facebookは数カ月前にMessengerアプリのデザインを刷新した。また2月には、送信したメッセージを10分以内であれば取り消すことができる機能を追加した。
1月には、「WhatsApp」「Messenger」「Instagram」のユーザーが、アプリを切り替えることなく相互にメッセージを送信できるようにしようとFacebookが計画していると報じられた。3つのアプリはこれまで通り個別に提供されるという。
Facebookは2017年に、Messengerの月間アクティブユーザーが12億人を超えたと発表していた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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