人によってはバレンタインデーはつらい1日になるかもしれない。だが当日を一緒に過ごす人がいなくても、「Googleアシスタント」を頼ることができる。
Googleは米国時間2月7日、「Romance Report: A look at love in 2019」(ロマンスレポート:2019年の愛の考察)を発表し、Googleアシスタントが特別な人(というより物)になってくれる、さまざまな方法を紹介した。このレポートでは「Call the love doctor」(ラブドクターを呼び出して)という見出しと共に、新たな参考としてGoogleアシスタントへのコマンドが紹介されている。
例えば、「Hey Google, serenade me」(ヘイGoogle、セレナーデをかけて)と命じれば、ラブソングを流してくれる。「Hey Google, Happy Valentine's Day」(ヘイGoogle、バレンタインデーおめでとう)と述べると、8カ国語での「I love you」(愛してる)の言い方を教えてくれる。また、「Hey Google, tell me a fact about love」(ヘイGoogle、愛に関する事実を教えて)と命じると、動物の愛情表現方法についての情報を教えてもらえる。
このレポートはさらに、「パートナーとの充実した時間の過ごし方」や「抱きしめ合い方」、「自作のバレンタインカード」といった恋愛に関する一般的な検索内容も提示している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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