Number-Dさんによる、Doodle Penを使った「未来のストリートアート」。壁やテーブルなど、どこにでも滑らかに絵を描ける未来のデジタルペンは、毎秒1000フレームの高速センシングで対象物の検出と追跡をする、ソニーの「高速ビジョンセンサー(MX382)」を活用。ペン先をリアルタイムにトラッキングし、その軌跡をプロジェクションすることで絵が描ける。 渋谷キャスト展示ブース内で描いた画が、渋谷の街頭ビジョンや、渋谷ハチ公前広場「青ガエル」の愛称で親しまれている電車モニュメントの車窓にグラフィテイアートとして映しだされるなど、渋谷の複数のポイントで楽しめる仕掛けになっている。
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