Googleの大画面フラッグシップスマートフォン「Pixel 3 XL」のちょっとおかしなバグにより、ユーザーにはある物が2つ見えるようだ。
TwitterユーザーのJessie Burroughs氏、Kyle Gutschow氏、Judner Aura氏の投稿および「Android」専門メディアのAndroid Policeの報道によると、Pixel 3 XLに黒いノッチ(切り欠き)が2つあるかのように表示されるという。通常は、前面カメラ用のノッチが上部に1つあるだけだ。
Googleは間もなく修正するとしたが、公式の説明はなかった。このバグはスマートフォンの画面の向きを縦から横に変更することに関連しているとみられ、2つ目のノッチは端末を再起動すれば消えると報じられている。
2つ目のノッチを表示させる奇妙なバグは別として、Pixel 3 XL(とPixel 3 XLより小型の同シリーズ製品「Pixel 3」)は優れたスマートフォンだと言えるだろう。最上級のカメラを搭載した耐水型で、搭載されている「Googleアシスタント」がスパム電話をプロックする「Call Screen」機能も備えている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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