MFSは10月15日、マイナビ運営の不動産オーナー向けサイト「賃貸経営・部屋を貸す」に対し、10月12日より、「不動産投資ローン借り換えシミュレーター」の提供を開始したと発表した。
不動産投資ローン借り換えシミュレーターは、残高、金利、残期間を選択して入力するだけで、ローンを借り換えた場合のメリット額を確認できる、賃貸経営者および不動産投資家向けのシミュレーター。
不動産オーナーは、自身が適切な不動産ローンの利用ができているかを瞬時に確認でき、借り換えメリットがある場合は、そのまま借り換え代行をMFSに依頼することもできる。
借り換えを行う場合には、借り換えメリット額結果ページから、MFSが運営する不動産投資ローン借り換え代行サービス「モゲチェック・プラザ for 不動産投資ローン」に借り換え手続きを申し込む。
借り換えの申し込み、手続きはすべて電話、およびオンラインで行い、金融機関出身の不動産投資ローンコンサルタントが、必要書類の準備から銀行への連絡までを代行するので、利用者の負担が軽減される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」