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サムスン、4つの背面カメラ搭載スマートフォン「Galaxy A9」発表

Liam Tung (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2018年10月12日 09時26分
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 サムスンが発表した「Galaxy A9」の新しい2018年モデルは4つの背面カメラを搭載する。

 サムスンが発表した「Galaxy A9」の新しい2018年モデルは4つの背面カメラを搭載する。

提供:Aloysius Low/CNET

 サムスンは米国時間10月11日、世界初の背面「クアッドカメラ」搭載スマートフォン「Galaxy A9」を発表した。4つの背面カメラは左側にあり、縦一列に並んでいる。背面には指紋センサもある。

 11日の発表に先立ち、Galaxy A9のものとみられる画像Evan Blass氏やドイツのサイトAllAboutSamsungからリークされていた。スマートフォンのリーク情報で知られるIce Universeが9月、サムスンが4つの背面カメラを搭載するスマートフォンを開発している可能性を示唆していたが、リーク画像はそうした情報を詳細に裏付けるものだった。

 縦に並ぶ背面カメラの一番上は、800万画素の超広角カメラだ。1000万画素、光学2倍ズームの望遠レンズカメラ、2400万画素のメインカメラが続き、一番下は、500万画素の深度カメラとなっている。

 Galaxy A9は、上下のベゼルが狭く、幅いっぱいに広がる6.3インチのフルHD Super AMOLEDディスプレイを備え、2.2GHzのクアッドコアCPUと1.8GHzのクアッドコアCPUで構成される、オクタコアプロセッサを搭載する。

 6GバイトのRAMと128Gバイトのストレージを備えるモデルと、8GバイトのRAMと128Gバイトのストレージを備えるモデルがある。どちらにもmicroSDスロットがあり、最大512Gバイトのカードを差し込んで、写真などを保存することができる。バッテリ容量は3800mAhとなっている。

 AllAboutSamsungによると、Galaxy A9の価格は550~599ユーロ(約7万1000~7万8000円)だという。サムスンは、一部の地域で11月から提供開始するとしている。

 Galaxy A9は「Android Oreo」を搭載し、カラーは「キャビアブラック」「レモネードブルー」「バブルガムピンク」の3色展開となる。

 サムスンのモバイル部門の最高経営責任者(CEO)であるDJ Koh氏は9月、主力の「Galaxy S」および「Galaxy Note」シリーズに先んじて「Galaxy A」シリーズに「テクノロジと差別化」をもたらす、「ミッドレンジ重視」の戦略を開始する意向を示していた。

 Galaxy A9は、この計画に基づく最初の製品で、Huawei(ファーウェイ)、Oppo、Xiaomi(シャオミ)などのミッドレンジで競合する企業との競争をかわしつつ、一部製品の販売低迷で落ち込むモバイルの売上高の底上げに寄与する可能性がある。

 Koh氏は11日、「スマートフォンカメラの開発でこれまでに築き上げてきた基盤を基に、Galaxyポートフォリオ全体に次世代技術を導入し、さらに多くの顧客に最先端のイノベーションを体験する機会を提供していく」と述べた。

Samsung
提供:Samsung

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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