Appleは「ARKit 2」向けに準備中の新しいパフォーマンスの改善点について明らかにした。ARKit 2は「iOS 12」向けの拡張現実アプリ開発プラットフォームの次世代版だ。6月にAppleの「WWDC」イベントで最初に発表されたARKit 2では、フェイストラッキングが改善され、より高度なレンダリングが可能となり、3Dオブジェクト検知、マルチプレーヤー機能によるゲーミングなどがサポートされる。
米国時間9月12日、Appleは新型「iPhone」のラインアップ(「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」)を発表した。これら全ての新機種には、業界初の7nmプロセスチップである新しい「A12 Bionic」が搭載される。
AppleはARKit 2に関して、A12がリアルタイムの機械学習を実現して、「Neural Engine」を「Core ML」のプラットフォームに開放し、Core MLの動作を最大9倍に高速にすると述べた。新しい没入型AR体験を実現する上でもA12が鍵となる。iOS 12では、そうした体験がより多く登場するはずだ。
そうした例の1つが新しい「AR Quick Look」機能だ。Appleによると、この機能はARをiOS全体に拡大し、ユーザーがARオブジェクトを「News」(ニュース)や「Safari」、「Files」(ファイル)などの標準アプリで閲覧したり、メールで共有したりすることを可能にするという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力