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アップル、「ARKit 2」が実現する新しい没入型AR体験について説明

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2018年09月13日 11時03分
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 Appleは「ARKit 2」向けに準備中の新しいパフォーマンスの改善点について明らかにした。ARKit 2は「iOS 12」向けの拡張現実アプリ開発プラットフォームの次世代版だ。6月にAppleの「WWDC」イベントで最初に発表されたARKit 2では、フェイストラッキングが改善され、より高度なレンダリングが可能となり、3Dオブジェクト検知、マルチプレーヤー機能によるゲーミングなどがサポートされる。

Apple ARKit
提供:James Martin/CNET

 米国時間9月12日、Appleは新型「iPhone」のラインアップ(「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」)を発表した。これら全ての新機種には、業界初の7nmプロセスチップである新しい「A12 Bionic」が搭載される。

 AppleはARKit 2に関して、A12がリアルタイムの機械学習を実現して、「Neural Engine」を「Core ML」のプラットフォームに開放し、Core MLの動作を最大9倍に高速にすると述べた。新しい没入型AR体験を実現する上でもA12が鍵となる。iOS 12では、そうした体験がより多く登場するはずだ。

 そうした例の1つが新しい「AR Quick Look」機能だ。Appleによると、この機能はARをiOS全体に拡大し、ユーザーがARオブジェクトを「News」(ニュース)や「Safari」、「Files」(ファイル)などの標準アプリで閲覧したり、メールで共有したりすることを可能にするという。

Apple ARKit 2

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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