Microsoftは10月2日から、個人ユーザー向けのサブスクリプション「Office 365 Solo」で利用できる端末に関する制限を緩和する。「すべてのデバイス」にインストールできるようになり、同時に5台でサインインできるようになる。
Office 365 Soloをインストールできる端末は現在、「同一ユーザーが使用する2台のWindows PCまたはMac、2台のタブレット、2台のスマートフォン」となっている。
ユーザーはこの変更の適用を受けるために何かをする必要はない。変更は自動的に適用される。また、10月2日から、Office 365のサブスクリプションをMicrosoftアカウントのページで管理することも可能になる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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