Appleは米国時間7月5日、「iOS 12」パブリックベータ版の登録ユーザーを対象に、2つめとなるプレビュー版をリリースした。iOS 12のデベロッパー向けのベータは、今週に入って3回目となるアップデートがリリースされていた。
iOS 12は、すべての「iOS」端末でパフォーマンスを向上させようとしている。また新機能には、使用時間の管理ツールや、ペアレンタルコントロールの強化、「写真」アプリの改良、「Siri Shortcut」などが追加される。
ユーザーは、AppleのウェブサイトでiOS 12のパブリックベータ版に無料で登録することができる。ベータプログラムに登録したユーザーは、例年は9月に行われる正式版リリースを前に、同OSを試用してフィードバックすることができる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力